アレクソン社からランサムウェア感染についての注意喚起

ほとんど全てのNASメーカーがランサムウェア(AgeLocker、eCh0raix、Qlocker、DeadBoltなど)の攻撃を受けています。

アレクソン社(ALEXON)において次の注意喚起が行われました。

そのページは下記になります。
注意喚起 サイバー攻撃によるランサムウェア感染について

当社では暗号化されたファイルを戻す手法について2通りの解決方法を持っています。
犯罪者に送金をしないでデータを取り戻す手法も開発しています。感染後すぐに依頼されれば、高い取得率があります。時間の経過とともに取得率は下がります。
取得率が100%近い復号サービスもあります。

データを戻した後の再発防止コンサルティング、感染経路調査コンサルティング、情報漏洩調査、業務再運用コンサルティングをしています。

無料相談(10分程度)もしていますので、すぐに行う措置を説明しています。
被害に遭われた方々のお力になれると思います。

ファイルの暗号化に気がついたらすぐにシャットダウンして依頼されれば身代金を払わずに解決する方法があります。

暗号化されてしまう被害に遭うと何か月か置いてから2次攻撃、3次攻撃と被害が続きます。適切な再発防止措置が必要です。
被害にあってから3か月、半年と時間を置くと犯人が対応しなくなります。
当社のシステムで戻せるのは、被害にあった状況で装置をお送りいただけた場合だけです。
あちこちの業者に送ってしまうと戻せなくなります。
特に公開鍵は実ファイルではありません。これを知らない者が装置をさわると公開鍵を破損してしまいます。

どのようなケースであってもデータを戻すサービスをしています。お困りの方はご連絡下さい。

※当社の記事は実際にランサムウェアに対応した作業や事実に基づく内容です。当記事は転載禁止です。
※当社プログの記事を勝手に引用しているCyberSecurity.com、CyberSecurity-jp.comという業者がいます。その寄せ集めの情報には、かなり誤った情報が書かれています。

リカバリーしない修理で
データや設定を残したまま修理可能です

無料電話相談実施中。お気軽にご相談ください。042-735-1600

当社独自のハードディスク修復技術と手作業によるウイルス・ランサムウェア駆除でハードディスクを今まで通り使えるように修理します。

リカバリー(初期化)をしてしまうとインストールしたプログラムやデータファイル、ライセンス情報、インターネット設定、メールメッセージ・アカウント、プリンタ設定、電子証明書などが消えてしまいます。リカバリーをしない現状復旧修理なら再インストールや再設定の手間がかからず、修理後すぐに今まで通りパソコンをお使いいただけます。

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