今回のMakopランサムウェアの亜種に感染すると「.mkp」拡張子に暗号化されます。
例 a.jpg → a.jpg.[********].[icq-is-firefox20@ctemplar.com].mkp
********は、犯人が被害者につけたID番号になります。
身代金要求ファイルは「+README-WARNING+.txt」です。
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ランサムウェア本体は、Microsoftでは「Ransom:Win32/Makop!mclg」として検出されます。
感染経路は現時点では確実な検証がなく不明です。
当社では2通りの解決方法を持っています。
犯罪者と交渉をしないでデータを取り戻す手法も開発しています。感染後すぐに依頼されれば、高い取得率があります。通電時間の経過とともに取得率は下がります。
無料電話相談(10分程度 042-735-1600 平日9:00-18:00)をしていますので、被害に遭われた方々のお力になれると思います。
データを戻した後の再発防止コンサルティング、感染経路調査コンサルティング、業務再運用コンサルティングをしています。
どのようなケースであってもデータを戻す復号サービスをしています。お困りの方はご連絡下さい。