Phobosランサムウェアの身代金要求ファイルとほぼ同じファイルを使うBlackHeartランサムウェアが発見されました。
BlackHeartランサムウェア
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BlackHeartランサムウェアの拡張子は「.Viper」です。
まだ国内での感染報告はありません。
犯人側のメールアドレスは、「Mr.Perfect@tutamail.com」を使っています。
メールアドレスがひとつだけの指定というのも特徴のひとつです。
最近、「.isos」以来Phobosランサムウェアの新しい拡張子が出ていません。何か関連があるのではと思ってしまいます。
当社では２通りの解決方法を持っています。
犯罪者と交渉をしないでデータを取り戻す手法も開発しています。感染後すぐに依頼されれば、高い取得率があります。時間の経過とともに取得率は下がります。
取得率が100%近い復号サービスもあります。
無料相談(10分程度)もしていますので、すぐに行う措置を説明しています。
被害に遭われた方々のお力になれると思います。
上記の画像が表示されたらすぐにシャットダウンして依頼されれば身代金を払わずに解決する方法があります。
暗号化されてしまう被害に遭うと何か月か置いてから２次感染、３次感染と被害が続きます。適切な再発防止措置が必要です。
どのようなケースであってもデータを戻す復号サービスをしています。お困りの方はご連絡下さい。
