一度ランサムウェアによって被害を受けた会社が二次被害、三次被害と多重攻撃を受けている事は被害者が口外しない限りは情報として出る事はありません。
現実として多くの被害者が身代金を払ってデータを戻したにもかかわらず、その後何度も被害に遭っています。
たいそうなセキュリティの広告を出しているITサービスはたくさんあります。
それにもかかわらず侵入されて暗号化される事例が後をたちません。
ダークマーケットでは、ハッキングツールが小分けされて売られています。
これは、2017年3月に無料でハッキングツールが公開されて、翌月の4月にそれを利用した全世界的な感染をしたWanacryが登場します。
2016年12月に一式600万円程度で販売しようとして誰も買わなかったので翌年の3月に少しだけ公開されたものです。
だから小分けされて販売されているのです。
ハッキングツールだけではありません。侵入するのに必要なIP、ID、パスワード等が販売されています。
日本はそのターゲットになっているのではないでしょうか?
特に日本国内のIPを使用しているネットワークは、犯罪者から見て宝の山のように見えているのではないのでしょうか?
大変な事です。
今まで当社をご利用いただいたお客様には詳しい資料を提供してきております。
データの復号サービス、データ復旧サービスだけではなく、今後の再発防止措置またはコンサルティングをしています。
暗号化されたファイルを戻す為に、当社では2通りの解決方法を持っています。
出来るだけ早い時点での依頼であれば身代金を払わずに解決できる方法があります。
どのようなケースであってもデータを戻す復号サービスをしています。お困りの方はご連絡下さい。
ランサムウェア特設サイトはこちらです。