「.java」拡張子のランサムウェアが感染拡大しています。

Crysis・Dharmaランサムウェア
Java Ransomware
身代金要求ファイル「ENCRYPTED.txt」
Java Ransomware

データファイルを「.java」拡張子変えて暗号化してしまいます。

CrysisランサムウェアまたはDharmaランサムウェアの亜種です。
身代金ファイルは「ENCRYPTED.txt 」です。

データファイルは、元のファイル名に.id-********.[sabantui@tutanota.com].javaが追加されてしまいます。
犯人側にメールを送ると、身代金の支払い方法、復号プログラムの受け取り方が連絡されます。個々の身代金額はBTCの高騰もあり変化しているようです。

Locky系統のOsirisランサムウェアのようなシステム化された身代金の支払い、復号プログラムのダウンロードがあるわけではありません。

 どのようなケースであってもデータを戻す復号サービスをしています。お困りの方はご連絡下さい。

リカバリーしない修理で
データや設定を残したまま修理可能です

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リカバリー(初期化)をしてしまうとインストールしたプログラムやデータファイル、ライセンス情報、インターネット設定、メールメッセージ・アカウント、プリンタ設定、電子証明書などが消えてしまいます。リカバリーをしない現状復旧修理なら再インストールや再設定の手間がかからず、修理後すぐに今まで通りパソコンをお使いいただけます。

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