Cerber6.1.1ランサムウェア、身代金を払っても復号できない場合の復号サービス・復元サービス

Cerberランサムウェアは、大きなアップグレードと小さなアップデートを常に行ってきています。現時点(2017/6/20)では、Cerber6.1.1が最終バージョンになります。しかし、同じバージョン表示でありながらその内容や身代金額が変化しています。

感染すると、.htaと.txtファイルの身代金要求ファイルを暗号化したフォルダごとに置いていきます。その内容は上記の画像です。現時点においては、復号する手だてがありません。しょうがなく、身代金を払って「Cerber Decryptor」というひどくウイルス性の強いプログラムをダウンロードされる方が多いのですが、実行しても次のエラーが出てしまいます。

どうしようもなく、ご相談される方が続いています。このようなケースであっても復号(データを元に戻す)作業をしています。お困りの方はご連絡下さい。

リカバリーしない修理で
データや設定を残したまま修理可能です

無料電話相談実施中。お気軽にご相談ください。042-735-1600

当社独自のハードディスク修復技術と手作業によるウイルス・ランサムウェア駆除でハードディスクを今まで通り使えるように修理します。

リカバリー(初期化)をしてしまうとインストールしたプログラムやデータファイル、ライセンス情報、インターネット設定、メールメッセージ・アカウント、プリンタ設定、電子証明書などが消えてしまいます。リカバリーをしない現状復旧修理なら再インストールや再設定の手間がかからず、修理後すぐに今まで通りパソコンをお使いいただけます。

▼ 詳細はマイクロデータベースホームページへ