LockCryptランサムウェアは、2017年12月米国で感染確認されてから拡張子を「.1btc」から「.lock」に変化させながら感染拡大をしています。
リモートデスクトップから侵入して感染させるタイプです。他のランサムウェア同様にサーバー感染が主流のランサムウェアです。
いままでと同様にビットコインを要求していますが、自動応答のシステムではなく、犯人側への連絡を求めています。
当社では、ふたつの解決策を持っています。ひとつは暗号化されたファイルを元に戻す復号サービス。
もうひとつは、ランサムウェアの破壊活動に対応したデータ復旧サービスを行っています。
ランサムウェア対応データ復旧サービスは安価に設定していますので小規模事業所、個人様にもご利用していただけるようにしています。
どのようなケースであってもデータを戻す復号サービスをしています。お困りの方はご連絡下さい。