「.cobra」拡張子のCrysis/Dharmaランサムウェアが感染拡大しています。

Crysis/Dharmaランサムウェア

cobra
クリックすると拡大表示

データファイルを「.cobra」拡張子に変えて、RSAアルゴリズムとAES-128暗号でファイルを暗号化してしまいます。
暗号化をされたファイルは、
元のファイル名.id-犯人側のid番号.[連絡先のメールアドレス].cobra
の形式でファイル名が変えられてしまいます。

CrysisランサムウェアまたはDharmaランサムウェアの亜種です。
Crysisランサムウェアは、メールの添付ファイルまたはリモートデスクトップをハッキングして感染させていました。
ネットワーク上のファイル共有フォルダが暗号化されます。

身代金要求ファイルは、「info.hta」と「Files encrypted!!.txt」です。

 どのようなケースであってもデータを戻す復号サービスをしています。お困りの方はご連絡下さい。

リカバリーしない修理で
データや設定を残したまま修理可能です

無料電話相談実施中。お気軽にご相談ください。042-735-1600

当社独自のハードディスク修復技術と手作業によるウイルス・ランサムウェア駆除でハードディスクを今まで通り使えるように修理します。

リカバリー(初期化)をしてしまうとインストールしたプログラムやデータファイル、ライセンス情報、インターネット設定、メールメッセージ・アカウント、プリンタ設定、電子証明書などが消えてしまいます。リカバリーをしない現状復旧修理なら再インストールや再設定の手間がかからず、修理後すぐに今まで通りパソコンをお使いいただけます。

▼ 詳細はマイクロデータベースホームページへ